めおとぎつね

  1. 表紙
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めおとぎつね|1ページ目(写真)

むかしむかし、江戸の神田小網町に定助という、それはそれは働き者で評判の大工が住んでいた。
江戸の町に一番鶏が鳴くころには、もう定助の家からは、金づちやかんなの音が聞こえてきた。
東の空に星が出るまで、それは続いた。おかみさんのお鈴も、定助と同じように早起きで働き者だった。長屋の共同井戸を使い始めるのは、このお鈴がいつも一番だった。
夫婦はとても仲がよかった。
二人にとって、この生活はまずしいながらも、幸せな毎日だった。
そんな毎日が続いたある日、定助はやんめ(流行性の眼病)にかかってしまった。定助はだんだん目が見えなくなるのを心配して、江戸中の医者をたずねたり、近くの神社や、遠くの薬師様まで出かけていって、絵馬をかけて、なおるようお祈りをした。
それでも一こうになおらなかった。

【箭弓稲荷神社ご鎮座1300年】御奉賛の御願い

当社は御鎮座1300年の節目を迎えました。 それに伴い、社殿修繕、境内整備を主の目的として記念事業を行っております。 皆様の心からのご奉賛賜りたく御願い申し上げます。

箭弓稲荷神社
(やきゅういなりじんじゃ)
埼玉県東松山市箭弓町2-5-14
TEL.0493-22-2104
FAX.0493-22-3706
縁結びきつね やっくん・きゅうちゃん